お知らせ

ノーリフティングケア宣言

2019年01月24日

西はりまリハビリテーションセンターは

「ノーリフティングケア宣言」をしました!

『ノーリフティングケア宣言』

持ち上げない! 抱え上げない! 引きずらない!

ギャッジアップ機能を使い起き上がり介助

ベッドの昇降機能で高さを調節してパット交換

介護リフトを用いた移乗介助

 ノーリフティングケアとは、人の手で利用者の体を持ち上げたり、抱き上げたり、ベッドの上で引きずって移乗しないことです。

 ノーリフティングケア導入の目的としては、電動ベッドや介護用リフトなどの福祉機器やスライディングシート(ボード)などの福祉用具を活用することによって、職員の身体的負担軽減や利用者の拘縮や褥瘡など二次障害を防止することです。また、安全、安心な介護が提供できるとともに、コミュニケーションの時間が増え、ケアの質が向上するというメリットがあります。

 当施設では、平成27年4月に衛生(メンタルヘルス)委員会を設置し、これまでに床走行式介護リフト、設置型介護リフト、浴槽の天井走行式介護リフト、電動ベッド等を計画的に導入し、ノーリフティングケアを推進してきました。

効果としては、腰痛有訴率の減少、離職率の減少、利用者の褥瘡発生減少などがあげられます。

  「ノーリフティングケア宣言」は、平成28年に高知県が人材確保の施策として全国で初めて行ったものです。当施設も職員の腰痛を予防し、休職や離職を無くすことで「介護=腰痛を引き起す重労働」というイメージの払拭を図り、「介護(支援)」をやりがいと魅力ある仕事とするため「ノーリフトティングケア宣言」を掲げました。

-- 利用者の皆さんの声 --

・ 以前は放り投げられるような感覚がありましたが

  リフトはゆっくりと移乗できるので放り投げられるような感覚は無くなりました。

 ・スタッフさんに移乗してもらっていた時は緊張感があったが

  それが無くなりました。

 ・痛みを感じることなく移乗できるようになりました。

 ・抱えられていた時は職員との距離が近すぎて嫌だったが気にならなくなりました。

 ・スタッフさんのつらそうな顔を見ると申し訳ない気持ちでいっぱいになっていたが、

  現在では笑顔で会話を出来るようになってとてもうれしいです。

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